DIY大家の覚え書き@TOYAMA

富山にて不動産投資で経済的独立を目指す戦いの記録

書評

読書メモ:「図解でわかる!減価償却:小野恵」

減価償却についての入門書。 会計と税務の違い。 修繕費と資本的支出の区別。

読書メモ「よくわかる!家賃債務保証の知識:中島拓」

家賃債務保証について。 連帯保証の極度額。 不動産業者と保証会社との関係。

読書メモ「不動産投資成功へのイメージトレーニング:沢孝史」

キャッシュフローは操作可能、これに囚われるのは危険。 本当の利回りは物件を売却しないと分からない。 規模拡大には物件の売却が必須。

読書メモ「これで安心!シロアリ対策:神谷忠弘」

これで安心!シロアリ対策感想。 ヤマトシロアリであればDIYで対処可能。 床下産業は情報の非対称性が大きい。

青木雄二先生によるマルクス論:労働者から資本家になるには

青木雄二先生のマルクス論まとめ。 労働者は全員が搾取される立場で中流などいない。 神はいないと誓えないと、資本家にはなれない。

読書メモ:「印鑑の基礎知識」ー知らないではすまされないー

読書メモ:印鑑の基礎知識。 印鑑や署名についての基礎的な内容。

ナニワ金融道から学ぶ資本主義ゲーム

ナニワ金融道感想。 読まない、考えない人間は他責で生きる。 自責の生き方とは。 灰原の資本主義ゲームの進め方。

書評:「現役融資担当者がかたる 最強の不動産投資法」:河津桜生

スルガショックなど不正スキームの紹介。 レベルに応じた融資開拓の方法。 今後の具体案が自分の中でもまとまる。

書評「SNSの超プロが教えるソーシャルメディア文章術」:ブログは情報発信、ツイッターは交流

SNSの目的は「情報発信」と「交流」 究極的な目的は信頼を得ること。 情報発信でもある程度「自己開示」を。 人間味のある交流は自分から行う。

書評:「フランクリン自伝」⑤:清潔、平静、純潔、謙譲

これまでベンジャミン・フランクリン著「フランクリン自伝」をたびたび紹介してきた。 hacchi6.hatenablog.com hacchi6.hatenablog.com hacchi6.hatenablog.com hacchi6.hatenablog.com その中でも十三徳について一つ一つ取り上げてきたが、今回で最後になる…

書評:「小さな会社・儲けのルール」:竹田陽一、栢野克己

社長の必読書、と呼ばれているかは分からないが、かなり有名な本だと思う。 【新版】小さな会社★儲けのルール 作者:竹田 陽一,栢野 克己 発売日: 2016/07/21 メディア: 単行本(ソフトカバー) この本は社長のみならず、小さくても自分のビジネスを持ってい…

書評:「フランクリン自伝」④:誠実、正義、中庸

前回までの「フランクリン自伝」の記事。 hacchi6.hatenablog.com hacchi6.hatenablog.com hacchi6.hatenablog.com 今回の三徳はこれまでの徳と比べて抽象度が高く、実践も容易ではない。 これまでの徳を備えていなければ、身につけることは困難だろう。 し…

書評:「20歳の自分に受けさせたい文章講義」:古賀史健

ブログやツイッターで情報発信をする者は 文章力を磨きたい という思いを誰もが持っていると思う。 とにかく書けばいい、などと独学でいくら文章を書いても効果は薄いだろう。 書くにしても、まずは一冊文章術の本を読んでからだ。 その一冊目として勧めたい…

書評:不動産オーナーの「管理法人」超活用術:神山重子

不動産賃貸業を拡大し続けよう、と思うならば法人化は避けられない。 その究極的な目的は「節税」である。 法人化に関する書籍は数多く出版されているが、まずは基礎的な内容が書かれている一冊を紹介したい。 神山重子著:不動産オーナーの「管理法人」超活…

書評:「フランクリン自伝」③:決断、節約、勤勉

これまでに2回「フランクリン自伝」を紹介している。今回が3回目。 フランクリン自伝 (岩波文庫) 作者:松本 慎一,西川 正身 発売日: 2014/12/18 メディア: Kindle版 十三徳の4つ目から6つ目の徳である 決断、節約、勤勉 を取り上げ、考えてみたい。 1.…

書評「不動産投資と火災保険 改定増補版」:藪井馨博

不動産を取得した場合、火災保険の加入は必須だ。 しかし大半の人は火災保険について、ちゃんと勉強したことがないのではないだろうか。 保険代理店の勧めるままに契約したり、ネットでちょっと調べて安いから、という理由で最低限の保証内容にしたり…… 災害…

書評「アウトプット大全」:アウトプットでしか現実は変わらない

自分を高めようと思う者にとって、学びは必須だ。 月に数十冊読書をする人なら 日々たくさんの本を読んでいるから、自分は成長している などと考えるのではないだろうか。 しかしそんな人はこう感じたことはないだろうか。 なぜ自分は読んだ本の内容をほとん…

書評:「フランクリン自伝」②:節制、沈黙、規律

前回の記事ではフランクリン自伝の全体的な紹介に留まった。 hacchi6.hatenablog.com 今回はこの本のエッセンスと言える 十三徳 について 節制、沈黙、規律 の三つを取り上げたい。 私が不動産事業で成功を目指すため、これらの徳とどう向き合っているかを踏…

書評:「フランクリン自伝」①:あらゆる自己啓発のネタ元

今回は書評という形で、私が読んだ本について紹介していきたい。 書評を書く目的は、私自身がアウトプットをすることで、本の内容を自分のものにするためである。 以前の記事で読書法・勉強法については触れた。 hacchi6.hatenablog.com だがこれだけでは本…